2019/06/30
前にも記事にしたかもしれませんが
何となく改めて
自分のオーディオの部屋の
電源環境を書いてみようと思います。
自分のオーディオの部屋は
壁コンセントが
2箇所有ります。
一つは配電盤から直接引き込んでる
他に分配してないオーディオ用のコンセント。
もう1つは他の部屋等と共通の
電源のコンセントです。
こちらにはウインドウエアコンや
電話の子機等が繋がっていて
オーディオ電源とは離れてます。
オーディオ用のコンセントは
ホスピタルグレードを2個
計4口のコンセントを用意してあります。
メインシステムは
クリーン電源を使っていて
コンセントからクリーン電源に行き
そこから各機器に分配してます。
但しプリメインアンプのみは
壁コンセントから直接電源を取っています。
クリーン電源は
6口のコンセントがあり
その内4口がクリーン電源経由
残りの2口がノイズフィルター経由で
クリーン電源経由は合計500W迄
ノイズフィルター経由は1500W迄
対応してます。
クリーン電源経由には
CDプレーヤー2台
DAC1台、フォノアンプ1台の
4台ちょうどが繋がっていて
ノイズフィルター経由は
FMチューナー1台
レコードプレーヤー1台の
これまた両方とも使っている形になります。
メインシステムには
後1台
iPodのデジタルトランスポートが有りますが
これの電源のみクリーン電源に
空きが無いので
サブシステムの電源から取っています。
サブシステムの電源は
壁コンセントから
オーディオテクニカの
ノイズフィルタータップを経由して
ホスピタルグレードのコンセントで
製作された電源タップに繋がり
その4口の内3口がサブシステム用に
残りの1口がメインシステムの
iPodのデジタルトランスポート用に
使っています。
クリーン電源経由で
レコードプレーヤーとチューナーを
繋ぐと何故か誤動作したり
かえって音が良くなかったりしたので
ノイズフィルター経由にしてあり
サブシステムはノイズフィルタータップから
ホスピタルグレードタップに経由した方が
音が好ましい結果が出たのでそうしてます。
電源の取り方で
ノイズ感を含めた音の変化が大きく
かなり苦労しましたが
現在はこのような形で落ち着いてます。
メインのプリメインアンプは
壁コンセント直接で
唯一ノイズフィルター経由ではないので
電源ケーブルに
フェライトコアを取り付け
サービスコンセントに
PSオーディオの
ノイズハーベスタを刺して
ノイズ対策してあります。